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最新のミニリーフレットを、ご希望の方にプレゼントいたします。

1919年、ブチェラッティの名が
ジュエリーブランドとして産声を上げてから、
フェデリーコ・ブチェラッティは
熟練した職人によるハンドメイドに愚直にこだわり続けています。

手づくりだからこそできる、多彩で多種多様なアイテムは、
オーナーであるファミリーでさえも、その数を正確には把握しきれないほどです。

今回のミニリーフレットでは、数多くあるアイテムの中から、
デイリーにも着けやすく、アイコニックなものを中心にご紹介しています。

最高級でもシック、目を奪う存在感がありながら上品でエレガントなフェデリーコ・ブチェラッティの
ジュエリーの数々をお愉しみ頂ければ幸いです。

株式会社髙會堂六本木

クローズアップ16.スフォラータ・クラシックのブローチ

ジュエリーの中でも、ブローチは唯一、
素肌に直接触れることのないアイテムであり、
よりノーブルな品を感じさせるものだと言われています。

装いに合わせてブローチの位置を定めるのは、
なかなか難しいのですが、ごくさりげなく、
素敵に着けこなされている方にお会いすると、
こちらの気分まで自然と整うような心地よさがあります。

今回は、巧みな彫金の技が素晴らしい、
"スフォラータ・クラシック"(伝統的な透かし細工)
によるブローチをクローズアップいたします。

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写真では大きく感じられるかもしれませんが、
3㎝×2.5㎝で、大型の切手ほどのサイズです。
小ぶりで軽く、シンプルなデザインのブローチですので、
実際にとても使いやすく、お持ちいただくと
思いのほか、出番が多くなることでしょう。

丸い枠に囲まれた大粒のダイヤモンドは5石、
小粒のダイヤモンドは、全部で36石留められています。
すべてブリリアントカットです。

しかしダイヤモンドの輝きよりも目を奪われるのは、
フェデリーコ・ブチェラッティならではの彫金の技、
手仕事のオープンワークではないでしょうか。

角度を変えてご覧いただくと、
外側のフレームと、中央の長方形部分には、
かなり段差があるのがおわかりいただけるでしょうか。

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もともと1枚の金から、このように形成していくのは、
高度な技が必要とされます。
この段差があることで、デザインが重層的になり、
中央部分が、より高貴な場面として映えます。

全体にほどこされた伝統的な彫金の技、インチーゾ・グラフィートが、
奥ゆかしく繊細なきらめきを与えています。

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また、内側の長方形の細い枠部分には、
フォーリア・ロマーナ(ローマの葉)が丹念に彫られています。

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一分の隙もなく、技巧の粋を尽くした品でありながら、
どこか懐かしいような温かみが感じられるのは、
伝統を受け継ぐ職人たちの想いがこめられているからかもしれません。
その一方で、いつ手にしても新鮮な感動を与えてくれる、
時代を超えた美しさがあります。

ブローチがお好きな方には、ぜひ一度ご覧いただきたい逸品です。

クローズアップ15.透かしの細工"スフォラータ"のバングル

フェデリーコ・ブチェラッティを語る上で欠かせない、
レースのような透かしの細工"スフォラータ"は、
初代マリオの時代から、すべて職人たちの手によって
生み出されてきました。

中でも幾何学的な菱形のモチーフは、
クラシックでありながら現代的な感覚もあり、
モダンなファッションにも合わせやすいものです。

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左側は、菱形の透かし模様が、規則的にぐるりと配された
贅沢なバングルです。

フェデリーコ・ブチェラッティにおいて、透かしのオープンワークの作業は、
もっとも地道な工程のひとつといえるでしょう。

電動ドリルで一気にゴールドを切り抜けば、効率は上がりますが、
高温になることで、仕上がりにムラが出る可能性があります。
そのため、いまだにドリルを手で回し、慎重に成形しているのです。

"スフォラータ"は、フェデリーコ・ブチェラッティの
アイコンともいえる表現であり、トップレベルの技術を誇ってきました。
高いクオリティを維持し、守り続けていくため、
手間も時間もかかる方法を、あえて選択しています。

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1つの菱形モチーフに4粒のダイヤモンド、
三角の部分には1粒のダイヤモンドが留められ、
石座にも美しく細工がほどこされています。

また、透かしを構成する線が、単なる直線ではなく波線で、
その面が輝きを放っているのがおわかりになるでしょうか。
職人魂を感じるような、素晴らしい彫金の技です。

デザインを引き締めるイエローゴールドにも、
繊細な細工がほどこされています。

お着けいただくと、きらめく金細工の間から
垣間見える素肌も素敵に見えます。

芸術性もさることながら、女性の美しさを引き立て、
また多様な装いのパートナーとして、
自信を与えてくれるバングルです。

右側のピアスは透かしではありませんが、
こちらはダイヤ型のモチーフの組み合わせで、
左のバングルによく似合います。

さりげないシンプルなデザインに見えますが、
細部まで手が込んだつくりです。

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4つのモチーフの中心に2箇所、小さな花のつぼみが
丁寧に細工されています。
またピアスの上下部分を連結させているダイヤモンドの周囲にも、
極細の"インチーゾ"(線彫り)がほどこされています。
そしてモチーフ全体に2段のフレームが作られているため、
どの角度から見ても美しく、高級感が漂います。

洗練された意匠を、高度な技を尽くして、
極上の美しさにまで昇華させる
フェデリーコ・ブチェラッティの"スフォラータ"。
宝飾品の奥義を知る方にも、きっとご満足いただけるに
違いありません。

クローズアップ14.クラシックモダンなリング

現代ではファッションアイテムの1つとなったリングですが、
その起源をたどりますと、今から4000年以上も前、
紀元前の古代エジプトの遺跡から金銀のリングが出土しており、
すでに魔除けや護符、あるいは権威の象徴として
リングが作られていたことが知られています。

その後、特に古代ギリシャ、古代ローマにおいて、
さまざまなデザインのリングが作られていきました。
古代ローマでは、鉄製の指輪を婚約指輪(契約の証)とした
ことなどが資料に残されているそうです。
イタリアにおけるリングの歴史が、いかに古く、
多くの人生の物語を彩ってきたかがうかがわれますね。

今回は、そうした宝飾史における伝統を踏襲しつつ、
新しいアプローチによってモダンな趣が加わった、
存在感あふれるリングをご紹介いたします。

場面の広い、大ぶりなトップ部分を、
細めのアームが支えるタイプのリングは
フェデリーコ・ブチェラッティではクラシックスタイルと呼び、
このトピックスでも、何度か登場してきました。

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こちらのリングは、0.7カラットのセンターダイヤモンドの
美しさを称えるかのように、12石のブリリアンカットの
ダイヤモンドが贅沢に取り巻いています。
さらに周りをぐるりと囲むホワイトゴールドの細工は、
これほどのダイヤモンドの煌めきにもまったく引けを取らない、
気品にあふれた華やかさです。
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クローズアップしてよく見ていただくと、
センターストーンの台座部分のイエローゴールドが、
ほかの部分のイエローゴールドよりも、
ワントーン濃い色になっていることが
おわかりいただけるでしょうか。
つまりこのリングには、2色のイエローゴールドが
使われているのです。
_DSC0144yori.jpgのサムネイル画像

このように仕上げていくためには、職人の熟練の技と、
高い感性が求められます。
地金の色に濃淡をつける、という斬新な手法によって、
センターダイヤモンドがより立体的に強調され、
その煌めきはいっそう際立って見えます。
ぱっと見ては気づかないほどの僅かな違いが、
リング全体に、あか抜けた印象をもたらしています。

また、サイドからご覧いただきましても、
流れるような優雅なシルエットと
バランス良く組み合わせられた繊細な細工に、
見入ってしまわれるのではないでしょうか。

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リングのアーム部分のエレガントな曲線も、
表からは見えない部分ですが、
伝統の技があますところなく施され、
さらに洗練されたスタイルに仕上げられています。

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単にクラシックな形を再現するのではなく、
かといって、目新しさでモダンに見せるのでもなく、
脈々と受け継がれてきた美意識を尊重しつつ、
時代を超えて、どのように進化させていくべきかを常に探求する。
それがフェデリーコ・ブチェラッティの
ジュエリーデザインにおける哲学でもあります。

この1本のリングにも、
ブランドの過去、現在、未来のすべてのエッセンスが
こめられているといえるでしょう。

クローズアップ13.エメラルドのネックレス

今年最初のクローズアップといたしまして、
故フェデリーコ・ブチェラッティがデザインし、
ベネデッタ・ブチェラッティが仕上げた、
クラフツマンシップの結晶ともいえる、
エメラルドのネックレスをご紹介します。

まずはこの、ドラマティックな存在感がありながら、
極めて自然な情感あふれる、優美な佇まいをご覧ください。

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カーヴィング(彫刻)を施した26石のエメラルドの実と、
葉に散りばめられた62石のローズカットダイヤモンド。
柔らかな光彩が、金細工の醸し出す陰影に
見事にマッチしています。
実りの豊かさ、香しさが漂うようなネックレスです。

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今にもこぼれ落ちそうな、エメラルドの実を支える茎の曲線、
ガク部分に施されたインチーゾ、尖りのある葉の細工...。
ひとつひとつ微妙に異なった意匠で、生き生きとした表情です。
ルーペでのぞくと引き込まれてしまうほど、
有機的な世界が繊細に作り上げられています。

どのパーツも重なることなく透け感が保たれているため、
植物らしい軽やかさ、のびやかな生命力さえ感じられます。

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審美性を損なうことなく設けられた留め金部分と、
ネック周りにしなやかに沿うように、細かく繋げられた葉のパーツ。
ローズカットダイヤモンドが後ろ側まで並んでいます。

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裏側から見ても刺繍のように美しい、と思わせるほど、
石に光を通すための窓が、丁寧に形作られています。

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細部に至るまでブランドの美意識を宿し、
手間も時間も惜しむことなく完成させた、
職人魂をも感じさせるクリエイションだからこそ、
いつまでも色褪せることなく、時代を超えて、
その美しさを讃えていただくことができるに違いありません。

コレクション18. シルバーのトレイ

今年100周年を迎えるブチェラッティの歴史は、
宝飾師であると同時に、金銀細工職人(ゴールドスミス)の店
として始まりました。
現在も、フェデリーコ・ブチェラッティにとって、
伝統的な職人技術による銀の装飾品や銀食器等の製作は、
ジュエリーと等しく重要な仕事です。

1987年に開催されたヴェネツィア・サミットにおいては
イタリア共和国より各国首脳に教会を彫った銀の箱が贈られました。
また1996年にイタリア共和国がバチカン市国を公式訪問した際には、
ブチェラッティの銀の箱が携えられていました。
フェデリーコ・ブチェラッティは、イタリアの伝統工芸の分野においても、
一翼を担っているといっても過言ではありません。

芸術的価値の高い作品は数々ありますが、
今日は、お気に入りのジュエリーを置くこともできる
かわいらしいシルバーのトレイをご紹介しましょう。
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6cm×6cmほどの、手のひらサイズのトレイです。
柔らかい布のドレープを思わせる、質感の表現が上品です。
また、ふちに施された繊細かつ深い彫りの細工には、
手仕事による並みならない技が光ります。
さりげないものであるからこそ、センスが伝わる一品
といえるでしょう。

フェデリーコ・ブチェラッティのリングを乗せてみますと、
当然ですが、とてもよく似合います。

明るい空色のターコイズを丁寧なゴールドの細工で包み、
ホワイトゴールドのボディにインチーゾの仕上げを施した、
カラーコンビネーションが美しいクラシックなリングです。
この特別なトレイの上に乗せると、
まるでソファに優雅に座る貴婦人のような雰囲気です。

シルバートレイには、メッセージや日付なども刻印できますので、
贈り物としても最適です。
きっと誰が手にされたとしても、何か大切なものを入れよう、
とわくわくされるに違いありません。

髙會堂六本木店ではこのほかにも、シルバーのオブジェ、
フォトフレーム、小物入れ、大皿やスプーン、文具など、
暮らしの中に一つ加えるだけで、心が豊かになるような品々を
たくさんご用意しています。
ジュエリーとともに、素敵なシルバーコレクションもぜひご覧ください。