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コレクション17.高貴なグリーンのジュエリー

先月のフェアに際しましては、多くのお客様にご来場いただき、
心より御礼申し上げます。
2018年も残すところあとわずかとなってまいりました。

大切な方々にお逢いする機会も増えるこの季節。
今日はホリデーシーズンのお出かけにも似合う、
気品あふれるコレクションをご紹介いたします。

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艶やかな深いグリーンのネフライトをセンターに据え、
ダイヤモンドと金細工で華やかな縁取りをしたペンダントは、
小ぶりで使いやすいサイズですが、着ける人の美意識の高さが
伝わるような、シックな高級感があります。
(チェーンは全長50cmの別売品となります。)

そして、古典的なイタリア絵画の中で、美しい女性の耳元に
描かれているような、趣のある端麗なロングピアス。
センターは透明感のある深緑が上質さを感じさせる
ティアドロップ型の翡翠です。

よく見ると、石留の金細工の外側に、
少しツンと飛び出たような箇所があります。
光の放射を模したような、このわずかなアクセントが、
全体のデザインをシャープに引き締めています。

上下パーツをつなぐ8の字型の留め具部分にも
丁寧なインチーゾが施されています。
このパーツによって、ふとした動きに応じて、
ピアスがお顔まわりに優美にたゆたい、
魅力的に印象づけます。

ネフライトや翡翠の、ほのかに黄色味を含むグリーンは、
東洋人の肌色には、よく馴染みます。
古代中国では、どのような宝石よりも珍重され
持つ者に多くの徳を与えると言い伝えられてきました。
また日本では翡翠は国石となっていて、格式の高さを
物語る石です。

そうした背景のためか、これらのジュエリーも
イタリアらしいクラシックスタイルではあるのですが、
どこか東洋的なニュアンスも漂い、
フォーマルな席にもふさわしい高貴な品格を備えています。

もちろん、フェデリーコ・ブチェラッティの透かしのリングと
合わせていただけば、より完璧なコーディネートとなるでしょう。
背すじまでもスッとのびるようなお気持ちで、
素敵な時間を過ごしていただけることと思います。